
つれづれなるままに
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小学生がプレゼンテーション
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小学5年生の娘が、うちのパソコンって、パワーポイント入っている?と聞くのです。何をするんだと聞いたところ、学校で自分たちで調べたものを(健康についてだそうです)みんなの前で発表するのだとか。我々の小学生時代は、せいぜいB紙にマジックインキに書いて発表するくらいでした。いや〜すごい時代になってきましたね。しかもデータの持ち歩きはMOだってさ。ま、フロッピーには入んないので仕方がないでしょうが。実際に学習発表会みたいな場で、数人のグループで発表していました。
小学校でインターネットの授業をするくらいですから、パワーポイント(小学生は「パワポ」と略すそうです)でプレゼンテーションは当たり前のことなのかもしれません。また小学生がパワポを使うのに何が楽しいかといったら、内容自体よりも絵やイラストやアニメーションを入れたり、スライドを出す効果やら実に次々と発見していきます。

プレゼンテーションといえば、我々の世界では学会発表がそれにあたります。学会発表といえば昔は口頭発表が主で、スライドをつくるのに、図表などは高いお金をださなければできませんでした。自分のカメラにリバーサルフィルムを入れてコンピュータ出力した図表の写真を撮ったときもありました。マッキントッシュのパースエイジョンでファイルをつくって、スライド作成用のカメラに接続してスライドをつくったこともあります。ウィンドウズのパワーポイントでスライドをつくったこともあります。自分でこんなにきれいにスライドができるのかと感動した覚えがあります。それがいまではスライドさえ作らなくてもよくなりました。いまスライド作らなくなりましたよねえ。パワーポイントでつくってMOかCD-Rで持ち歩き、会場でプロジェクタで投影して発表するというのが一般的です。また最近の学会発表はポスター発表が多くなってきました。
プレゼンテーションはパフォーマンスが大事であると非常に思います。学会発表だけではなく、講演や講義もそうだと思います。諏訪邦夫著「発表の技法」(講談社ブルーバックス、1995年)に書かれてます(→この本、結構面白いです)。面白くないプレゼンテーションは予行演習などの準備が不足しているんでしょう。
(2003/11/30)
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制作・著作:
佐藤賛治(http://d-inf.org/iroiro/)