ホーム > つれづれなるままに >

logo.gif

つれづれなるままに

27thフジサンケイクラシック観戦記

 去年も見に行きましたが、今年も川奈へフジサンケイクラシックを見に行きました(去年のことはこちらに書いてあります)。行くつもりじゃなかったんですけれど、ひょんなことから券が入手できたので、家族連れで行っちゃいました。
 一年ぶりに歩いてみると、やっぱりタフなコースですね。起伏が激しい。
 そんでもって、子供が気になって、あまりプレーもそれほど真剣に見られなかったのですが、ひとつ「さすがはプロ」という技を見ました。マルちゃんこと丸山茂樹プロのプレーでした。子供を連れてあちこち移動するのが嫌になった私たちは、17番ホールのギャラリースタンドでしばらく定点観測をしていました。そのホールは、185ヤードパー3のショートホールで、グリーンは小さく、しかも砲台になっており、グリーン手前が崖のような傾斜になっているところです(崖はオーバーかもしれませんが、傾斜45度以上あるでしょう)。風の計算を間違えたのか、ティショットをショートしてしまい、その激しい傾斜のラフに落としてしまったのでした。それまで何組かの同じような場所からのプレーを見ていると、グリーンが小さいために相当オーバーしてしまい、かえしのアプローチやパターで苦労していたり、ショートしてしまって、グリーンに乗らないというプレーを見ていたので、ここをどうおさめるのか、更に、同じようなところに落としてしまった同じ組の選手がうまくピンそばに寄せて拍手を受けた後のマルちゃんのプレーが見物でした。3日目まで首位とは8打差のイーブンパーで、決勝最終日21組中の11組というあまりさえない位置にいた彼は、なんとその場所から、直接カップにほおりこんでしまったのですよ。チップインバーディというやつですね。真上からストンという感じでした。さすがプロという技でした。拍手喝采がおきたのはいうまでもありません。
 結局、コンペティションの方は、桧垣 繁正プロが逃げ切っての初優勝でした。
 下の3才の娘が途中で寝ちゃったので、それをおんぶしたりだっこしたりしての、あのアップダウンのきついコースを歩くのは大変でした(偉そうに言っても、それは主に妻の役目でしたけど)。全コースを回ることはできませんでした。ベビーカーで来ている人もいましたけど、やっぱり小さい子供を連れていくのは、大変な起伏です。
 子供たちは、松ぼっくりやドングリを拾って遊んでいました。帰ってくる道で「楽しかった」と言ってくれたので、ちょっとほっとしました。

ギャラリーバッジ

 そうそう、ちなみに最近は川奈ホテルもお客さんの入りが悪いらしく、大会が行われた富士コースは難しいものの、もうひとつの大島コースはメンバーさんがいなくてもプレーできるそうですよ。

(1999/05/10)

 つれづれなるままに next:コンピュータは単なる道具

 

saty@d-inf.org

制作・著作: 佐藤賛治

(http://d-inf.org/iroiro/)