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つれづれなるままに

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 インターネットってきくと、真っ先に何を想像されるでしょうか?Hな画像が見放題っていうことが思い浮かぶのかもしれません。それでインターネットにはまっている人も多くいることは事実です。
 インターネットが騒がれはじめたのは、いつ頃のことだったでしょうか?もともと、アメリカの核戦争下での軍事目的に使用されていたものを、全世界の研究者が使用するようになって、もう最近では、一般市民もどんどんと使用するような時代となりました。ちょうど、WINDOOW95が騒がれた1995年の暮れあたりから、にわかにその火はついたような気がします。
 インターネットは、現状では、私を含めて一般市民はバブル期だと思うんです。マスコミは、インターネットを面白おかしく取り上げます。本屋に行けば、インターネットに関する雑誌が山のようにあります。それは、ほとんどがインターネットってこんなに便利なんだぞという内容ではないでしょうか。大半の人は、こんな情報も見ることができるんだ、インターネットっていろんなホームページがあって面白いな、程度の認識だと思います。自分もその流れに乗って、インターネットを始め、ネットサーフィンをして、ホームページまで開設しましたが。
 でも本当は、必要な情報を必要なときに引き出せて活用ができるということが大事であると痛感します。CMでよく聞く"on demand"ってことです。
 個人的な例としましては、以下の事例がありました。
1)MOを買ったときに、SCSIカードも購入したのですが、上手く認識してくれない、その時にドライバの不良が考えられたので、最新のドライバを入手するためにメーカーのホームページにアクセスしたが、その情報はそこにはなかった。ニフティのステーションにもそのメーカーのものがあり、ドライバを入手したが、添付のドライバと同じだった。
2)千葉に学会に行ったときについでにディズニーランドへ家族で行こうとした。東京ディズニーランドのホームページにて、パレードの時間を調べるために使用し、初めて妻にインターネットの有用性が認識された。
3)自宅にて、ある病気のことが知りたくてインターネットで検索したが、上手く検索できなかった。手近にある医学事典である程度の情報は入手できた。
 そこで、情報を引き出すとしてはインターネットが全てではなく、ただ単に情報入手の一手段に過ぎないという認識になってきました。要は、自分に必要な情報がどのように入手できるか知っていれば、いざというときに困らないと思います。"on demand"に取り出せる情報はインターネットに限ったことではなく、インターネットで取り出せる情報と取り出せない情報を見極めることが大事だと思います(難しいけれど)。マスコミ等で報じられているように、インターネットが万能ではないということなのです。(私のホームページが、一般の方にとって、"on demand"かどうかは少々疑わしいのですが、それはこの際棚に上げておきましょう)。
 自分の中では、どうしても電話代とプロバイダへの接続料金のことが頭から離れません。おかれている環境が、ほとんどの方と同様に、自宅からのダイアルアップ接続であるということがあり、結構それらのお金が馬鹿にならないという現状があります。だとしたら、元を取るためにも、ただ単に面白いインターネットから脱却して、使えるインターネットにしたいなというのが最近思うところです。

(1997/09/25)

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制作・著作: 佐藤賛治

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