
つれづれなるままに
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ジャイアント馬場が亡くなって考えた
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アントニオ猪木引退に続き、再びプロレスネタを・・・。
ジャイアント馬場さんが1月31日にお亡くなりになりました。プロレスファンの私としては、突然の訃報に驚きました。
その昔小学生だった私は、両親に連れられて、三重県の長島温泉で、ジャイアント馬場と写真を撮っています。たぶん、何かの出し物で来られたのだと思いますけど。離れた場所でしか見られませんでしたが、すごい大きな人だというのが、そのときの印象です。
その昔、もう随分昔、アントニオ猪木とタッグを組んで、外人レスラーと戦っていたことがあり、父親とよくテレビで見ていました。二人が袂を分けてから、なにかにつけ、比較されることがあります。猪木が「動」だとすると、馬場は「静」、そのようなイメージがあります。
死後、彼の人柄についてよく語られています。体だけでなく、心も大きく、彼は決して人の悪口を言わなかったという話を聞いて、私もそうありたいものだと思っています。人の悪口って、言ってもあまりいいことがないような気がしますので。
話は変わって・・・。
仕事帰りの居酒屋で、同僚同士が上司の悪口を言い合うっていう光景は、日常茶飯事です。その気持ちもわからないではありません。私も愚痴を言いたいときもあります。しかし、単なる愚痴の言い合いは美しくありません。建設的な意見がないと、発展的ではありません。ただ、あれダメこれダメって言うだけで、じゃあ、あんたがその立場だったらどうやってするのと言われたときに、何の意見もないのは寂しすぎます。
コーヒーのテレビCMで、飲みで飲んでいたおじさんが、「日本人って、結局主張しないじゃない。オレだったらガツンと言っちゃうよ」と言って、おしぼりで顔を拭いた瞬間になぜかアメリカ大統領の前に突然いて、大統領に「ガツンと言ってくれ」と迫られるものがあります。それを見るたびに、象徴的なCMだと思ってみています。
かくいう私も、日頃なかなか建設的な意見をガツンと言えないんですけどね(^_^;)。
(1999/02/23)
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制作・著作:
佐藤賛治(http://d-inf.org/iroiro/)