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他では聞けないくすりのはなし

患者さんのプライバシーを考える〜2

 患者さんのプライバシーを考える〜1からの続きです。新たなメールを頂きました。また、患者さんのプライバシーについて考えたいと思います。
信じられないかもしれませんが、私が知っている診療所では、
患者さんが自由に出入りできる喫茶コーナーに患者さんのカルテを
ボンと積み上げておいているのです。
単に院長が後からタバコを吸いながら、
カルテをそこで書きたいからのようです。

院長がそんな雰囲気だと、他のスタッフもそんな感じとなり、
看護師さんも健康診断記録などを
誰でも自由に見れるように置いたりするんですよね。

そんな環境でも患者さんの方がよく分かっていて、
他人のカルテを見ようとする人はいないんですよね。
患者さん同士で、「これは見たらいけない。」
と言って、決して他人のカルテは見ようとはしないようです。

ただ、自分のカルテはこっそり見てしまう人はいて、
「カルテに書いてあったけど、○○ってなんのこと?」
って専門用語を聞いてきたりするんですよね。
う〜ん。良くも悪くも情報開示なのでしょうか…。
 いろいろ問題がある診療所のようです。患者さんのプライバシーに関して、トップの考え方が甘いので、その施設全体がルーズになっているような感じがします。
 自分のカルテに関しては、全てを患者さんにお見せしている病院があります。それはそれでよいとして、他人のカルテまで覗けてしまう環境というのはよくありません。
 さらにこの項、患者さんのプライバシーを考える〜3に続きます。

(2004/09/25)

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制作・著作:佐藤賛治 (薬のご質問にはお答えできません

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