
他では聞けないくすりのはなし
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やっとのことで、この特集を書き終えることができました。後半は、私事で忙しくなってしまって、ちょっと内容が薄くなってしまいました。また、余裕ができましたら見直したいと思います。
とにかく、妊婦が不用意に薬を飲んだからといって、早まって妊娠中絶をしようと考えてはいけません。大部分の薬は、それほど影響が無いものです。また非常に危険な薬でも、服用の時期により催奇形性の度合いが違ってきます。自分勝手に判断しないで、主治医などに相談してください。
妊婦さんが、胎児への影響などに不安をもつのは当然のことですが、あまり神経質にならないでください。いたずらに不安をかきたてるような情報に惑わされずに、精神的にも肉体的にも健康を保つことが、お腹の赤ちゃんのためにも大切なことです。
東京の港区にある虎ノ門病院では、「妊娠と薬相談外来」というものがあります。1回9000円と有料ながら、年間300−500人が利用されています。完全予約制だそうですが、そちらに行かれると産婦人科医と薬剤師が相談に応じてくれて、より詳細な指導がされているようです。ご心配な方はお問い合わせになってはいかがでしょうか?
●診療のご案内(虎の門病院産婦人科) http://www.toranomon.gr.jp/kakukaHP/sanfujinka/Noflame/gyneinfo.html#pregdrugclinic
※ なおこの特集の項は、「佐藤 孝道ら:実践 妊娠と薬,薬業時報社,1992」を参考文献としています。
(1999/12/04)
<追加情報>
「おくすり110番」で新コンテンツ「妊婦と薬」 http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_00top.html ができました。
私が書いたものより、より詳しく書かれてありますので参考にしてください。
(2002/7/16追加)
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制作・著作:
佐藤賛治 (薬のご質問にはお答えできません)(http://d-inf.org/drug/)