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他では聞けないくすりのはなし

後発医薬品のことを考えよう〜薬剤師の方のご意見

また、別の方よりご意見をいただきました。(2002/04/06追加分)

薬剤師の加藤です。

同じ成分の製剤でも体内動態が微妙に違うと言うことをきちんと理解していていればいいかなぁと思います。

佐藤さんがおっしゃっているような情報収集能力・評価能力が弱いということはお国の動きを見ていると心配してもどうしようもないんだなぁと思うからです。

ではどうしたらいいか?ですよね。
なにができるか?

後発品について、先発品と生物学的同等性が担保されている必要がありますよね。
私の短い臨床経験でも、同じ会社の同等性が担保されている錠剤を高用量製剤を1錠だと副作用がでるから、低用量製剤2錠服用っていう患者さんいたんですよね。(もちろん同時に服用する。)
そういうわけで、同じ会社の製剤でも生物学的同等性って結構微妙だなぁと人間って結構敏感だなぁという感覚が実感としてあります。

先日後発品のメーカーの方が言っていたように先発品をバージョンアップした製剤もあるんですよね。
だから、薬が変更するときに「薬としては同じだけれど安価」だけでは情報提供としてはちょっと足りない気がしてます。

薬を変更する時は血中濃度の微妙な違いによってどういうことが予想されるかちゃんと予測できてかつちゃんと説明出来る様にしなきゃいけなくなるだろうなぁと思います。

調剤薬局の薬剤師大変だなぁ・・・ まぁでもお金を貰う仕事と言うのはそういうもんですけれどね。

(2002/04/06;2002/04/15更新)

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制作・著作:佐藤賛治 (薬のご質問にはお答えできません

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