
他では聞けないくすりのはなし
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現在2006年の年末です。
半年前から治験事務局業務に携わるようになりました。
いろいろ書類の山に悩まされていますが、治験審査委員会(IRB:Institutional Review Board)の資料作成やコピーなど本当に事務屋さんのような仕事をしています。
IRBは事務局としては一大イベントでその準備も大変ですが、IRB後に議事録を作成するのは結構辛いものです。
そもそもテープ起こし自体本当に必要かと思ってしまいます。
しかし治験の審査を十分にしている証拠のために、委員からいろんな意見がでて、最終的にこのような結果となったということを残せと当局からの指示がでているので仕方のないところです(^^;)
万が一のためにICレコーダとMDとダブルで録音をしていますが、実際の作業にはMD音源を使っています。
いままではポータブルMDの再生、巻き戻しのくり返しをしてテープ起こしをしていました。
聞き取りにくい部分の再生・停止の操作をするたびにキーボードから手を離さなければならず面倒くさいし、タイプミスの元にもなります。
ボタンを押し続けていると指も痛くなりますし・・・
なんとかならないものだろうかと思いながら作業をしていました。
そんな中、ちょっと役立つツールを見つけました。
●Mojo「おこしやす」
http://www12.plala.or.jp/mojo/
MDレコーダのヘッドホン端子とコンピュータのラインイン端子をつなげて、コンピュータに音源を取り込んでからこれを使います。
テープ起こしに特化したフリーソフトで、キーボードから再生や巻き戻し、早送り操作ができるのが便利です。
キーボードから手を離さなくてもいいので効率的です。
使い始めたばかりなのですが、結構使い勝手がよさげです。
ちなみにラインインした音源をコンピュータに保存するにはこれをみつけました。
●SoundEngine Free
http://www.cycleof5th.com/products/sefree/
ちょっと苦痛なテープ起こし作業が効率的になり、ちょっとだけ楽しくなります。
工夫次第で仕事は楽しくできるものです。
それでもテープ起こしをしてからそこからがまた大変で・・・
そのまま起こしただけでは話が通じないところがあるので、誰が見ても意味が通じるようにする作業がまた時間がかかります。
治験事務局若葉マークは、悪戦苦闘する毎日です。
世の中には同じような苦労をされている方がいると思いまして、面倒な仕事も道具をうまく使い切り抜けましょう、というお裾分けです。
この項は、ブログanother side of ”d-inf”に掲載したもので、こっちにも掲載しておいた方がいいと思いましたのでそうしました。
(2006/12/24)
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制作・著作:
佐藤賛治 (薬のご質問にはお答えできません)(http://d-inf.org/drug/)