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他では聞けないくすりのはなし

尿・便に色がつく薬

 何も説明されていなくて、薬を飲んで、尿や便に色がついたらびっくりしますよね。例えば、尿に色がつく薬の代表としては、結核の薬のリファンピシンが赤色になります。この薬は尿だけでなく、汗や涙も色がつくことがあり、コンタクトレンズをはめている人は着色してしまう場合があります。
 ビタミンB2剤では、尿が黄色になることがあります。
 また、増血剤といわれている鉄剤、例えば商品名でいうとフェログラデュメット、フェロミア、スローフィーなどは便が黒になります。
 これらの薬は、尿や便に色がついても、薬の成分が尿や便の中に出ているだけなのでご心配要りません。しかし、出血などの可能性も考えられる場合がありますので、説明を聞いていないようであれば、おかかりになっている病院・診療所でお聞きになってください。

(1999/03/27)

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制作・著作: 佐藤賛治 (薬のご質問にはお答えできません

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